OT COMP 男性用(ポセイドンブルー/セーフティイエロー)

OT COMP(オフ・トレイル・コンペティション)は、特殊ソールの権威であるミシュラン社の協力の下、軽量でグリップ力に優れ、 ソールに残る泥をセルフクリーニングするシューズを目指して開発を行いました。

アウトソールにはオフロード用の特殊素材「ミシュランOCX」を使用し、またミシュラン社がマウンテンバイクやモトクロスバイク のタイヤに使用する「ワイルドマッド」「スタークロス5」をヒントにデザイン。 先端に微妙な長さの凹凸がついた7mmのラグ(ソールのスパイクの長さ)が、土の中に踏み込んだ際、 より安定した足場を探すために必要な「貫通力」を発揮します。

アウトソールとミッドソールにつながるパーツは、ミシュラン社がタイヤに採用している「ファイバーライト・テクノロジー」で構成。 部分的に繊維素材を組み合わせることで、超薄型ながらも耐久性を兼ね備えます。

アッパー(甲の部分)は軽量のメッシュで作られ、効率の良い排水性と通気性を両立。 荒れた路面によって傷みやすい側面は、SALMINGの独自技術「ロックシールド」で補強し、 選手の足を守るとともに、耐久性を確保しています。

安定性を高めているのが、SALMINGの全シューズで採用されている「TGS 62/75°(トーション・ガイド・システム)」。 かかとから拇指球までの長さをソール全体の62%に、拇指球からシューズ前方部にかけての屈曲を75°に設定することで安定性を保ち、 またシューズがちょうど正しい位置で屈曲することで、横移動、前方向への自然な動きを促進します

重量は26.5cmで256gです。

◆OT COMPの適性(×/△/○/◎の4段階)
グラウンドでのグリップ力:◎
アスファルトでのグリップ力:○
軽さ:◎
ソールの耐久性:◎

サルミングのハンドボールグラウンド練習用シューズには、
スタンダードな「トレイルT1/T2/T3/T4」、
ビブラムソールを使用しアスファルトにも強い「トレイルT5/T6」、
トレイルT5に防水加工を施した「トレイルハイドロ」、
グラウンドでの動きに特化した「エレメンツ」、
ミシュラン社製ソールを使用した総合力の高い「OT COMP」、
があります。

Tech Specs

Size

在庫サイズはこちらでご確認下さい

Color

ポセイドンブルー/セーフティイエロー

Functions

シリーズ別機能対照表

サルミングのトレイルシューズは、シリーズによって機能が異なります。 ハンドボールグラウンド練習用として使用する場合、必要に応じたシリーズをお選びください。

Technologies

TGS 62/75°(トーション・ガイド・システム)

かかとから拇指球までの長さをソール全体の62%に、 さらに「バレーライン」と呼ばれる拇指球からシューズ前方部にかけての屈曲を75°に設定。 これにより安定性がより一層向上しました。また75°で屈曲したシューズ前方部には 柔らかい素材を使用し、足の動きが自然に反映されるように工夫。シューズがちょうど正しい位置で屈曲し、横移動、前方向への自然な動きを促進します。

ドロップ 4mm

かかとからつま先にかけて4mmの傾斜をつけることで、自然なランニング姿勢をアシストし、 正しい前傾姿勢をもたらします。

2レイヤー構造

重量を極限まで抑えつつ、耐久性の確保に努めました。 その結果、通気性に優れながらも、地面からの反応、素早いレスポンスが感じられる絶妙のバランスが実現しました。

ランライト ミッドソール

快適な接地性のために、ミッドソールには特殊な「耐摩耗インジェクションEVA」を採用。 この素材は軽量で、俊敏性を高めるとともに、踏み込んだ地面からは柔軟が感触が得られます。

ロックシールド

アッパーの側面に施されたPU素材のシールド。トレイルシューズの寿命を縮める要因となる 鋭利な石や小枝から本体を守ると同時に、ランナーに安心感をもたらします。

ミシュラン テクニカルソール

アウトソールにはオフロードタイヤに使用される”ミシュランOCX”を採用。濡れた滑りやすい路面でも強力なグリップを発揮します。

EXOスケルトン

シューズ側面に骨格のように施されたEXOスケルトンデザインによって、 左右移動時の安定性が向上。また足指関節にかかる負荷も軽減しました。 このデザイン構造は摩擦を減らし、特につま先下の柔らかい部分に加わる横からの衝撃を緩和します。

アナトミカル ヒールカップ

サルミングはヒールカップを最小限の重量に抑え、 また変形可能で、フィッティング性が高まるよう特別にデザインしたものを採用しています。

We are the athletes' brand, constantly looking for new ways to play, new demands, and new needs. Old truths often need to be reconsidered, and we are not afraid to break a rule or two if necessary. Good can always be a little bit better. You can always train a little bit harder. But sometimes it is up to the equipment, and that are the occasions we aim at when we develop our gear. Do you play with us or do you dare the risk?

You have an eye for the game; we have an eye for details. A winning combination that has proved successful over and over again since we first entered the game with great visions 10 years ago.
Borje Salming

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